2021/02/02
ブログ書こうとネタ帳開いたら令和元年11月28日って書いてある・・・
(;´Д`) アレ?
さて、今日はファンコントローラーの配線を完成させたい。
このファンコントロールってのは各メーカーで結構違いがありまして、このVFCは設定変更でできるだけ対応できるようになっている。
元々は純正の水温センサーを読み取ってファンコントロールするのが基本的な使い方になるのですが、オプションの汎用水温センサーを用意すればそれを読み取る事もできる。
それとは別にファンコントロールも各メーカー、各車両でプラスコントロールとマイナスコントロールと様々なので、純正のコントロールリレーを使うならそちらもこの車に合った設定にしなければならない。
この2点さえ抑えておけば問題ないだろう。
( ´∀`)bグッ!
そして私はセンサーは汎用品にしてコントロールはトヨタ式を選択。
純正のファンコントロールリレーに配線を接続するが、ちゃんと動作するかわからないのでカプラーは作成せずにお試し配線にする。
そもそもカプラー無いしね・・・
ファンコントロールのディップスイッチを汎用からトヨタに変更する。
この状態でエンジンを始動させてみると水温は150℃で点滅している。
トラブルシュートを見てみると、水温センサー線の結線場所が間違っているとかなんとかなっているが、以前きちんと表示されてから配線は一切弄っていないので原因は別だろう。
そもそもマニュアルに無いパターンを試しているので自分で考えてみる。
普通に考えてディップスイッチの設定をミスっているのだろう。
設定を汎用品に戻すときちんと表示された。
という事はこのスイッチは水温センサー線の抵抗読み取りパターンの設定なんだろう。
この状態でエンジンを始動。
だが何故かファンが回りっぱなしになってしまった。
(^_^;) アリ?
よく見たら水温もDepoに比べるとえらく低い。
ユニットの初期設定を汎用に変えたら今度こそちゃんと表示された。
という事は、汎用水温センサーを元にトヨタ式でリレー制御するのは無理なのかも?
だがマニュアルを読むとJZX100では茶線を使うらしいのでまだ希望はある。
このファンコンを装着するのに汎用センサーを基本とする形で配線をまとめたので茶線は使わないものとしてメーター裏にまとめてしまった。
流石に今日はお試し作業なのでまたメーターをバラすのは勘弁してほしい・・・
あくまで最終形態は汎用リレーを組み合わせたデュアルファンシステムなので、今やっているこれはその為の回り道作業なのです。
まあ常時ファンは回っている訳だから、前みたいに100℃越えるような事は無いだろうという事でお昼ごはんを食べに行く。
みのさんも大好きなとあるラーメン屋さんへ。
(((((((((((っ・ω・)っ
ブーン
ちょっとテスト走行になった訳だが、常時ファン起動状態だと87~89℃で安定していて、丁度カップリングファンと同じような感じになった。
恐らく冷却性能は十分足りていてサーモスタットで安定させている状態なんだろうな。
ファンの性能テストとしては十分満足いく結果だった。
電圧が低くなったという症状も今は落ち着いている。
たまたまだったのか、他の原因なのかな?
ラーメン注文する。
∠( ゚д゚)/タノム
ここはWiMAXは入らない場所で漫画読むしかできなかったのだが、流石にLTEのどんなときもWIFIはばっちり入るね。
腹も満たされたので帰りに中古工具屋に寄った。
特に何か買ったりはしなかったが、MACTOOLSのナックルセイバーの19mmがそれなりの値段だったら買い足したかった。
もうここ掘り出し物とか滅多に出なくなったんだよね
。゚(゚´Д`゚)゚。